欧米諸国の年末年始は日本のように長期休暇を取らず、日本のように大晦日から元旦にかけてイベントがいっぱいというわけでもない。元旦が1祝日で次の日から普通の生活が始まるといったところが多い。マーケットも2日から開いている。その分クリスマスの休暇は日本より重要視される。
しかしいろいろと聞いてみるとやはり大晦日は飲みに行って新年を迎えるカウントダウンで盛り上がるそうだ。そして皆で"Auld Lang Syne"を歌って、行く年来る年を祝うらしい。
Scotlandでは大晦日はHogmanayと呼ばれ、日本と同じようにイベントが多い国だ。特に有名なのがEdinburghの一年を締めくくる、大花火大会だろう。イベントの多いことで知られているEdinburghでも夏季のMilitary Tatoo と 大晦日のEdinburgh's Hogmanayは特に人気があり、大勢の人が集まる。
私の年末年始というと、いうまでもなく飲む。年末には何本かのモルトを買い込み、自宅で楽しんでいる。ここ数年は毎年Scotlandの蒸留所を訪れているので、その年に訪れた蒸留所のモルトを揃えて撮ってきた写真を眺めながら一年を締めくくる。もちろん、現地で仕入れたモルトもこの時にほとんど封を切る。日本では手に入りにくいものもあり、記念に残しておこうかとも思うが酒は飲んでこそ価値がある。一人で楽しむのは少しもったいない気もするが・・・。
今年は南ハイランドへ行ったのでAberfeldy, Blair Athol, Tullibardineを中心に、風邪の予防に(?)LagavulinとLaphroaigなど。そして訪れた余市と宮城峡で購入したニッカの原酒と豪華なラインアップとなった。
撮ってきた写真を眺めながらモルトを飲むと訪れた時の記憶が呼び起こされる。そしていろいろな出来事を思い出し、次の旅に期待が膨らむ。
さてと、次はどこへ行こうか。一年の計は元旦にあり。さっそく計画するとしよう。
Slainte!
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