一酒一会

Where do you buy whisky?

Laphroaigが免税店向けにQuarter Caskというモルトを販売したことはご存知の方も多いだろう。特別にLaphroaigのメンバー限定で1000本をオンラインショップで販売したらしい。当然ながらこれはすぐに完売した。

私は4月終わりにこの情報を得たのでこれには間に合わなかったが2回目の募集を行っていたのでさっそく申し込んだ。同時にどこかで買えないものかと検索してみた。英国で扱っているところが1つだけあったが海外への発送はしていないショップだった。そして大阪の酒販店で予約を受け付けているところがあった。5月下旬発送予定とあったが\5.980とそれほど高くないので2本注文をした。

そして友人が5/15からロンドンへ2週間行くというので、ヒースローの免税店で売っていたら買ってきてとこちらにも頼んだ。これだけ手配すればいくら限定品といえども1本ぐらいは手に入るだろうと思っていた。

それから2週間程経った5/10頃、Laphroaigからメールが来た。ようやく在庫が確保できたので申し込みを受け付けているとのこと。さっそく1本注文した。2本ぐらいあってもいいから国内の酒販店のはキャンセルしようと考えていた5/14の土曜日、タカムラモルトハウスのメールマガジンでLaphroaig Quarter Cask入荷とあった。少しいやな予感がしたその夜、酒販店から荷物を発送しましたメールを受け取った。翌日お昼前にLaphroaig Quarter Cask2本が家に届いた。ちょうどその頃に、友人は関空からヒースローに向けて飛び立った。

Laphroaig Quarter Caskというわけで、Laphroaig Quarter Caskが4本ある。Laphroaigはよく飲む銘柄の一つだけれど、Islayの同一銘柄が4本というのは在庫過多である。1本は知り合いに引き取ってもらったが、これだけ揃うともう限定品ではない。無駄な買い物をしたものだ。特にScotlandへ直接注文したのが悔やまれる。送料込みで約8,400円になってしまった。しかも商品が届いたのは2週間程してからだった。

普段は国内の酒販店に注文するのだけれど、たまにScotlandへも注文する。でも現地のウィスキーの流通価格はそんなに安くはない。加えて送料が1本3000円ぐらいかかるので非常に高いウィスキーになってしまう。だから珍しいものに限るのだけれど貴重なウィスキーは日本に入ってくるほうが種類が多いかもしれない。


Scotlandを訪れた時は訪れた蒸留所や町の酒屋でいろいろと買うのだが特別安いわけでもなく、持って帰る苦労を考えると、とても大変だ。これはScotlandのWhisky Townを訪れて、そこで買ったモルトウィスキーを飲む自分に酔っているようなものだ。

先日、海外のニュースサイトで紹介されていたがフランスの旅行ガイドブックがScotlandへ行ってもウィスキーを買うなと書いたらしい。蒸留所を多く回って試飲をし、帰ってきてから買ったほうが安いという。もっともフランスはそんなにモルトは揃ってないらしいが。でもモルトの揃っている日本では確かにその通りなのかもしれない。

さて、私のLaphroaigがなくなるのはいつの日か。おそらく今年中はIslay Maltを買う必要はないかも。
ちなみにLaphroaig Quarter Caskは現在、英国内のどの酒屋でも扱っている。加えて北米大陸でも売り出すとのこと。サントリーが正規輸入するのも間もなくだろう。その前に量販店の店先には並ぶだろうし・・・既に限定品でも何でもない。

Slainte!

( Jun 2005 )

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