ワインブーム全盛期、巷には自称ワイン通があふれ、訳のわからん味の表現をしていたものだ。シングルモルトもブームの中(爆発的ではないが、いちおう今はブームらしい)、インターネット上にはいろいろなテイスティングノートがUPされている。
酒の一つの楽しみ方ではあるが、私はあまり興味がない。お酒を飲む時はあまり難しく飲みたくないというのが本音だ。酒は語るものではなく飲むものだから。もっともお酒を難しくしないと商売に影響ある人々もいるのではあるが。
しかしたまにはそういうのもいいかなということで、10月にサントリー主催のウィスキー大学の"シングルモルトコース"を受講した。一度、山崎蒸留所に行きたかったいうのもある。
出席者は40名ぐらいでマニアやプロの集まりかと思ったら、以外にも普通の酒飲みばかりだった。女性の比率が高いのには少々驚いた。
プロジェクターに投影される資料は非常にわかりやすい。
講師は蒸留所の技術者でScotland留学時の話なども交え、とても興味深いものだった。
シングルモルトコースということで10種類のモルトウィスキーを飲み比べる。
久々に行うテイスティング。たまにはこういう飲み方もいいものだ。
その夜、買ってきた山崎の樽出し原酒を飲み、
"こういうイベントに参加するのもええよね。山崎のモルトも結構おいしいし。"
などと思いながら、そこにはインターネットで来月のコース"醸造・蒸留・貯蔵コース"の申込をする私の姿があった。
Slainte!
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